理学療法士による引退競走馬の健康をサポート セカンドホースプロジェクト(Second Horse Project)を開始

理学療法士によるアスリートから高齢者のリハビリを専門的にサポートする企業 株式会社フィジオリハ(愛知県春日井市)は、スポーツ医療技術を用いて競走馬の動きを解析し、筋膜リリースなどマッサージを馬の筋肉に施術し競走馬引退後の健康をサポートする「セカンドホースプロジェクト」を開始しました。

セカンドホースプロジェクト( https://physioreha.co.jp/free/horse )

馬と騎手さんとの写真

【プロジェクトの背景】

人間の身体は、年齢と共に筋肉や関節が硬くなり、動きが悪くなったり痛みを有したりし、パフォーマンスが低下してしまいます。我々理学療法士は筋膜リリースという医療技術を用いて、選手のケアに当たっています。これは人間だけに限ったことではなく、動物にも同じようなことが引き起こされます。中でも競走馬は長期間トレーニングをし、様々なレースに出場するなど、筋肉などを鍛えるトレーニングを行なっています。それに伴い、馬も関節や筋肉を痛めることが少なくありません。

今回、スポーツ理学療法の専門家が競走馬の動作や関節・筋肉を分析しリハビリ介入することで、競走馬を引退した後の馬の人生をサポートする「セカンドホースプロジェクト」を開始しました。

【春日井市にある春日井ホースパークとの新しい取り組み】

愛知県春日井市にある春日井ホースパークでは、乗馬や馬とのふれあい教室などを行なっています。人のために、馬のために、そして社会のために、乗馬を通じて後継して行く人材を育成しています。非常に残念なことに、競走馬は一線を退いた場合、処分される運命の馬も少なくありません。一線を退いた馬たちをボランティアスタッフと共に飼育し、より有意義に馬たちを一頭でも多く活用できる方法を提案しています。しかしながら、現役中にたくさんのトレーニングをしてきた馬たちは年々身体に負荷がかかり、痛みなどによって歩き方や走り方がスムーズにいかない場合があります。そこで今回、当初フィジオリハに通院されている騎手の方と馬の身体の特徴や関節の構造、走り方などについて議論しました。馬のセカンドキャリア、馬の第二の人生を幸せに健康にサポートする「セカンドホースプロジェクト」を理学療法士と騎手と飼育スタッフと共に立ち上げました。

【具体的な内容】

・飼育スタッフが馬の健康面をチェック(食事や馬糞からの情報)

・騎手による馬のコンディション(脚の運びや走り方など乗馬からの情報)

・理学療法士による動作分析と筋肉や関節の状態チェック

・理学療法士による筋膜リリース

・施術後の調子を再び飼育スタッフ・騎手がチェック

【春日井ホースパーク】

活動場所(げんき牧場の下の馬場):愛知県春日井市廻間町1084-25 岩船神社裏

【会社概要】

商号  : 株式会社フィジオリハ

代表者 : 代表取締役 近藤 晃弘

所在地 : 〒487-0034 愛知県春日井市白山町5-22-2

設立  : 2020年08月

事業内容: リハビリテーション業、介護福祉業、美容・健康増進業、予防事業 など

資本金 : 100万円

URL   : https://physioreha.co.jp

【本サービスに関するお客様からのお問い合わせ】

株式会社フィジオリハ

TEL:0568-27-7934